Pendulum Dependence

ペンデュラム依存症患者による気紛れ更新遊戯王ブログ。主に手元のテーマについて垂れ流します。偶に推しの事書くかも。

凍てつく炎が世界の全てを染め上げる-ローズ・ドラゴン編-

 

 

前置き

最新弾のラインナップに狂喜乱舞していたJonny.B.Goodです。

そこで今回はつい最近書いたばかりですが、LIGHTNING OVERDRIVEにて念願の新規を得た【ローズ・ドラゴン】。

デッキの基本形は変わってはいないものの安定感と爆発力が従来比2倍になったのでこれは書かねばと書いております。

 

 

『ローズ・ドラゴン』とは

ドラゴン族のシンクロ召喚カテゴリ。

大半の効果が《ブラック・ローズ・ドラゴン》のサポートになっており、《ブラック・ローズ・ドラゴン》の全体除去効果すらも展開手段に組み込まれる。

植物族との関連もあるため方向性によっては構築難度が高めのカテゴリ。

 

 

デッキレシピ

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3《レッドローズ・ドラゴン》

3《ロクスローズ・ドラゴン》

3《ホワイトローズ・ドラゴン》

1《ブルーローズ・ドラゴン》

1《ステイセイラ・ロマリン》

1《返り咲く薔薇の大輪》

3《闇薔薇の妖精》

1《シルバーヴァレット・ドラゴン》

1《マグナヴァレット・ドラゴン》

1《メタルヴァレット・ドラゴン》

3《シェルヴァレット・ドラゴン》

3《ヴァレット・トレーサー》

3《ヴァレット・シンクロン》

3《アブソルーター・ドラゴン》

3《薫り貴き薔薇の芽吹き》

2《ブラック・ガーデン》

1《リボルブート・セクター》

3《クイック・リボルブ》

1《漆黒の薔薇の開華》

 

1《ブラッド・ローズ・ドラゴン》

2《ブラック・ローズ・ドラゴン》

2《月華竜 ブラック・ローズ》

2《ガーデン・ローズ・メイデン》

1《ガーデン・ローズ・フローラ》

1《魔王龍ベエルゼ》

1《PSYフレームロード・Ω》

2《クロスローズ・ドラゴン》

1《ヴァレルロード・ドラゴン》

1《ストライカー・ドラゴン》

1《水晶機巧-ハリファイバー》

 

 

各カード解説

メインデッキ 

《レッドローズ・ドラゴン》

このデッキの核となるチューナー。

S素材になると『ローズ・ドラゴン』をリクルート

さらに《ブラック・ローズ・ドラゴン》か植物Sの素材になっていれば《冷薔薇の抱香》か《漆黒の薔薇の開華》をサーチできる。

S素材になるだけでリクルートにサーチまで熟す超優秀なチューナーであり、《ガーデン・ローズ・メイデン》の素材にして《ロクスローズ・ドラゴン》をリクルートすると合計で手札が3枚増える。

《水晶機巧-ハリファイバー》からリクルートしてS召喚に繋ぐのが基本。

 

《ロクスローズ・ドラゴン》

『ローズ・ドラゴン』第2のチューナーにして革命児。

召喚時の《ブラック・ローズ・ドラゴン》関連カードのサーチで《薫り貴き薔薇の芽吹き》を優先的にサーチする。

『ローズ・ドラゴン』が戦闘破壊か相手に効果破壊されると自己サルベージもできるがオマケ程度で考えておくべきか。

《ブラック・ガーデン》対応なので取り回しもしやすい。

初動にもなり《レッドローズ・ドラゴン》からリクルートしても強い。

 

《ホワイトローズ・ドラゴン》

基本的に《ガーデン・ローズ・メイデン》のサポート。

植物族・ドラゴン族チューナーがいれば手札からSSでき、割と簡単に場に出てこれるので初手に引きたいカード。

召喚した場合は手札・墓地から『ローズ・ドラゴン』をSSできるので《レッドローズ・ドラゴン》をSSして☆7Sにも繋げられる。

S素材にするとデッキから☆4以上の植物族を墓地に落とせるので《ステイセイラ・ロマリン》経由で《ガーデン・ローズ・メイデン》や《返り咲く薔薇の大輪》を落とす。

《ロクスローズ・ドラゴン》のサーチ対象外なのは何故…

 

《ブルーローズ・ドラゴン》

蘇生担当。

破壊されれば《ブラック・ローズ・ドラゴン》か植物族を蘇生できる。

《ブラック・ローズ・ドラゴン》の全体除去に巻き込んで《ブラック・ローズ・ドラゴン》を蘇生したり、《ガーデン・ローズ・メイデン》も蘇生できる。

《薫り貴き薔薇の芽吹き》の登場により引いてしまっても展開しやすくなった。

攻撃力も1600と《ブラック・ガーデン》対応なので《ガーデン・ローズ・メイデン》とサイクルもする。

 

《ステイセイラ・ロマリン》

《ホワイトローズ・ドラゴン》の効果を拡張する植物チューナー。

基本的には《返り咲く薔薇の大輪》を落とす。場合によっては蘇生効果用の《ガーデン・ローズ・メイデン》を落とすのもアリ。

《ブラック・ガーデン》対応ステータスなので《ガーデン・ローズ・メイデン》を破壊しての蘇生ができ、その《ガーデン・ローズ・メイデン》の破壊をトリガーに《返り咲く薔薇の大輪》が蘇生して☆8Sになれる。

 

《返り咲く薔薇の大輪》

大層な名前の植物。

《ホワイトローズ・ドラゴン》から《ステイセイラ・ロマリン》経由で落として《ガーデン・ローズ・メイデン》と《ブラック・ガーデン》の蘇生でオマケとしてついてくる。

☆4なのでS素材としても扱いやすい。

 

《闇薔薇の妖精》

チューナーのSSをトリガーに手札から出てくる☆2非チューナー。

《水晶機巧―ハリファイバー》のリクルート効果でトリガーは引けるのでそのまま《レッドローズ・ドラゴン》と《ガーデン・ローズ・メイデン》になる。

《ロクスローズ・ドラゴン》の登場によりチューナーのSSの機会は増えた上、後述の初動パーツにも昇華したのでフル投入。

手札かフィールドのカード1枚をコストに墓地からデッキに帰ることもできる。

ローズ・トークンと同じ☆2なのでほぼ意味はないが《ブラック・ガーデン》対応

 

《シルバーヴァレット・ドラゴン》《マグナヴァレット・ドラゴン》《メタルヴァレット・ドラゴン》

☆4『ヴァレット』。主な仕事は《ヴァレット・シンクロン》と《ガーデン・ローズ・メイデン》になることや、初手で《ストライカー・ドラゴン》になること。

リクルート効果持ちの『ヴァレット』の数が欲しかったので各1採用。《マグナヴァレット・ドラゴン》あたりは時々《ヴァレルロード・ドラゴン》から発射される。

 

《シェルヴァレット・ドラゴン》

非チューナー『ヴァレット』最重要モンスター。

《ストライカー・ドラゴン》《リボルブート・セクター》から『ヴァレット』チューナーと共にSSして、《水晶機巧-ハリファイバー》からリクルートした《レッドローズ・ドラゴン》と《ガーデン・ローズ・メイデン》になる。

《クイック・リボルブ》からリクルート可能な唯一の☆2非チューナー『ヴァレット』なので重宝する。

 

《ヴァレット・トレーサー》

ステータスが只管強い『ヴァレット』チューナー。

ドラゴン族チューナーなので《ホワイトローズ・ドラゴン》の効果のトリガーにもなり、『ヴァレット』なのでリクルートも容易、その上攻撃力1600と《ブラック・ガーデン》対応なので取り扱いが楽。

初動に噛んだときは《水晶機巧-ハリファイバー》の素材としてさっさと墓地に落としておく。

効果を使うと《ブラック・ローズ・ドラゴン》等が使えなくなるので引き金から指は離せ。

 

《ヴァレット・シンクロン》

第2の『ヴァレット』チューナー。

《ホワイトローズ・ドラゴン》のためにドラゴン族チューナーの嵩増し枠。

蘇生効果を使うと闇縛りがかかるのであまり使いたくはない。

基本的にはS素材運用で、☆4の『ローズ・ドラゴン』や『ヴァレット』と《ガーデン・ローズ・メイデン》になったり、《ブラック・ローズ・ドラゴン》等とで☆8Sになる。

《ガーデン・ローズ・フローラ》の登場によりこのカードと☆4『ヴァレット』で相手ターンに《ブラックローズ・ドラゴン》のS召喚が可能になった。

 

《アブソルーター・ドラゴン》

『ヴァレット』の万能サーチャー。

展開も容易でL素材としても便利。

《ヴァレット・シンクロン》で蘇生でき、そのまま《魔王龍ベエルゼ》になれる。

 

《薫り貴き薔薇の芽吹き》

『ローズ・ドラゴン』の展開カード。しかも速攻魔法。

《クロスローズ・ドラゴン》以外の全『ローズ・ドラゴン』を手札・墓地から展開でき、効果も無効にならないので《ロクスローズ・ドラゴン》の効果でまた手札に確保できる。

守備表示の指定がなければ《クロスローズ・ドラゴン》への《墓穴の指名者》回避にも使えたのに…残念。

セット状態で破壊されれば《ブラック・ローズ・ドラゴン》関連モンスターの蘇生・帰還ができるので《ブラック・ローズ・ドラゴン》や《ブラッド・ローズ・ドラゴン》の全体除去に巻き込んでも良し。

 

《ブラック・ガーデン》

便利な蘇生カード。

召喚・特殊召喚の度にそのモンスターの攻撃力を半分にしてローズ・トークンを生成する。

フィールドの全植物族と自身を破壊しての蘇生効果で攻撃力が800の倍数のモンスターを使い回しやすい。

《ガーデン・ローズ・メイデン》でのサルベージも考えれば攻撃力1600の蘇生が主になる。

下級の展開と同時にトークンを生んで《月華竜 ブラック・ローズ》の蘇生に繋いだりも。

ただ張っておくだけでも相手にしては攻撃力半減が厄介な上、《クロスローズ・ドラゴン》の効果コストの確保もできる。

実は引いてしまった《ステイセイラ・ロマリン》を効果で墓地へ送る最良の手段でもある。

 

《リボルブート・セクター》

『ヴァレット』射出機。

使い捨てなので躊躇なく《ブラック・ガーデン》に張り替えたり《ガーデン・ローズ・フローラ》の破壊の的にしよう。

 

《クイック・リボルブ》

『ヴァレット』万能リクルート

チューナーも非チューナーも使い分けられるのでホントに勝手が良い。

 

《漆黒の薔薇の開華》

先攻展開の締め。

互いのフィールド・墓地のフィールド魔法の数までローズ・トークンを生成できる。

このカードを使うまでには少なくとも《リボルブート・セクター》は使っているので発動できないなんてことはない。

この構築では植物族が極端に少ないので《クロスローズ・ドラゴン》でリリースする植物族を確保でき、《レッドローズ・ドラゴン》でサーチできるこのカードはキーカード。

墓地効果で《ブラック・ローズ・ドラゴン》か植物族をフリーチェーンで一時除外できるので《ブラック・ローズ・ドラゴン》の全体除去から当人を避難させる。

 

エクストラデッキ 

《ブラッド・ローズ・ドラゴン》

遂に現れた《ブラック・ローズ・ドラゴン》の上位体。

メイン効果はまさかの墓地除外で自らの首も絞めかねないため使いどころは難しいものの、S素材次第では全体除去も可能な一発で互いのリソースを消し飛ばす程の振り切った効果を持つ。

破壊効果に対してのカウンターも持ち合わせ、《ブラック・ローズ・ドラゴン》に入れ替われるので戦線維持もできる。

S召喚は基本的に『ローズ・ドラゴン』チューナー+《ブラック・ローズ・ドラゴン》で、双方ともに蘇生は容易なのでステータスほど召喚難度は高くない。

『ローズ』Sでもあるので《クロスローズ・ドラゴン》からのS召喚も可能。

当然のように《ブラック・ガーデン》対応の攻撃力3200なのでローズ・トークン4体分と流石に重いものの蘇生も可能。

まぁ《ガーデン・ローズ・メイデン》で蘇生するのが一番早い。

 

《ブラック・ローズ・ドラゴン》

ご存知黒薔薇。

サポートカードを大量搭載しているのでかなり強気に全体除去を狙える。

全体除去にばかり注目して弱体化効果については相手が忘れてることが多々あるので優勢時にはさらに強くなることも。守備表示?起きろ。

当然《ブラック・ガーデン》対応ステータス。

 

《月華竜 ブラック・ローズ》

第2の黒薔薇。

《ブラック・ローズ・ドラゴン》に比べて派手さはないものの器用に立ち回れる。

『ローズ・ドラゴン』指定のサポートが受けられず、取り回しは《ブラック・ローズ・ドラゴン》に劣るものの効果破壊耐性持ちに強いこと、そして居座れば毎ターン妨害になってくれるのは評価点。

《ブラック・ローズ・ドラゴン》同様《ブラック・ガーデン》対応

 

《ガーデン・ローズ・メイデン》

《ブラック・ガーデン》のサーチ・サルベージ担当。

攻撃力1600なのでそのまま単体で《ブラック・ガーデン》の蘇生効果を使える上《返り咲く薔薇の大輪》の蘇生トリガーにもなる。当然このカードも《ブラック・ガーデン》対応ステータスなので蘇生も可能。《ブラック・ガーデン》もサルベージできるのでほぼノーコスト。

墓地効果で『ローズ・ドラゴン』かドラゴン族Sの蘇生ができるので《月華竜 ブラック・ローズ》や《魔王龍ベエルゼ》を使い回すことも可能。

 

《ガーデン・ローズ・フローラ》

植物族の☆5Sチューナー。

フィールド魔法を破壊してローズ・トークンを生成でき、相手ターンにS召喚できるので容易に《ブラック・ローズ・ドラゴン》を扱える。

基本的には《水晶機巧-ハリファイバー》からS召喚し、《漆黒の薔薇の開華》で生成したローズ・トークンとで《ブラック・ローズ・ドラゴン》を相手ターンにS召喚するのが役目。

《ブラック・ガーデン》対応で、ローズ・トークン1体で蘇生可能。しかもチューナーのSSになるので《闇薔薇の妖精》の効果トリガーになり、そのまま《ブラック・ローズ・ドラゴン》のS召喚も狙えてしまう。

 

《魔王龍ベエルゼ》

破壊耐性持ちの闇属性・ドラゴン族の☆8S。

《ヴァレット・トレーサー》や《ヴァレット・シンクロン》の闇属性制約下でもS召喚できる☆8Sであり、《ブラック・ローズ・ドラゴン》の全体除去とも共存できる。

破壊以外で墓地へ落ちても《ガーデン・ローズ・メイデン》で蘇生できるので相手としては厄介極まりないはず。

 

《PSYフレームロード・Ω》

仕事は唯1つ、《ガーデン・ローズ・メイデン》を墓地に戻すこと。

自身の回避性能が非常に高いので除去されにくく、墓地に落ちても自力でEXに帰るので再利用も容易。

維持し続けることで《ガーデン・ローズ・メイデン》の墓地効果を毎ターン惜しみなく使える。

《ロクスローズ・ドラゴン》登場によってかなり安定して初手に立つようになった。

 

《クロスローズ・ドラゴン》

相手ターンの妨害役『ローズ・ドラゴン』。

自分・相手メインフェイズに植物族とともにリリースするだけで『ローズ』Sか植物族SをS召喚扱いで特殊召喚できる。

つまり実質フリーチェーンの《ブラック・ローズ・ドラゴン》。

このデッキは極度に植物族を絞った構築ではあるが、展開途中でサーチ可能な《漆黒の薔薇の開華》で植物族は確保できるのでコストにも困らない。

墓地効果で自分モンスターの効果破壊をトリガーに『ローズ・ドラゴン』を蘇生できるので、全体除去で破壊された《ブラック・ローズ・ドラゴン》の蘇生も狙える。

攻撃力800なので《ブラック・ガーデン》対応。ローズ・トークン1体で蘇生もできる。蘇生直後はコストになる植物族が消し飛んでるわけですがね…

 

《ヴァレルロード・ドラゴン》

『ヴァレット』のボス。

なかなかないがチューナーを確保できなかったら『ヴァレット』をメインに動くのでお呼びがかかる。

攻撃さえできれば『ローズ・ドラゴン』が対処できない相手を処理できる。

『ローズ・ドラゴン』だけでなく『ヴァレット』の展開力もあるのでちゃんと【ローズ・ドラゴン】してても出てくる。

 

《ストライカー・ドラゴン》

『ヴァレット』展開の要。

初動で安定して『ヴァレット』を並べて《水晶機巧―ハリファイバー》になるのが仕事。

 

《水晶機巧-ハリファイバー》

『ローズ・ドラゴン』と『ヴァレット』を繋ぐキーカード。

ここから《レッドローズ・ドラゴン》をリクルートして『ローズ・ドラゴン』の流れに突入。

その後は《クロスローズ・ドラゴン》の素材になって退役するのが常だったが、《ガーデン・ローズ・フローラ》になる仕事ができた。

 

 

デッキギミック

圧倒的初動の安定性

新規カード、《ロクスローズ・ドラゴン》《薫り貴き薔薇の芽吹き》により前回の構築に存在した2枚からの初動パターン(相手ターンに《ブラック・ローズ・ドラゴン》のS召喚ができるパターン)がなんと2倍にまで増えていました。

前回構築では

  1. 《シェルヴァレット・ドラゴン》+《アブソルーター・ドラゴン》 
  2. 《ヴァレット・トレーサー》+《アブソルーター・ドラゴン》
  3. 《ヴァレット・シンクロン》+《アブソルーター・ドラゴン》
  4. 《クイック・リボルブ》+《アブソルーター・ドラゴン》

でしたが、 

  1. 《ロクスローズ・ドラゴン》+《闇薔薇の妖精》
  2. 《ロクスローズ・ドラゴン》+《シェルヴァレット・ドラゴン》
  3. 《ロクスローズ・ドラゴン》+《ヴァレット・トレーサー》
  4. 《ロクスローズ・ドラゴン》+《クイック・リボルブ》

の4パターンが追加。

《ロクスローズ・ドラゴン》が《薫り貴き薔薇の芽吹き》をサーチして《ストライカー・ドラゴン》経由で《水晶機巧-ハリファイバー》になれるので既存の4パターンに近いルートに合流できます。

後者4パターンは《薫り貴き薔薇の芽吹き》をストックできない分後続に多少の不安はできてしまいますが、次の自分ターンに《ガーデン・ローズ・メイデン》で《ロクスローズ・ドラゴン》を蘇生すれば確保できるので然程問題ないでしょう。

そして既存の4パターンも含め、《レッドローズ・ドラゴン》から《ロクスローズ・ドラゴン》つまり☆3チューナーをリクルートできるようになったことで、《ガーデン・ローズ・メイデン》とで《PSYフレームロード・Ω》をS召喚できるようになりました。(《ロクスローズ・ドラゴン》+《ヴァレット・トレーサー》の場合のみ《ヴァレット・トレーサー》の効果を使わなければならない都合上、《PSYフレームロード・Ω》が作れませんのでリクルート先は《ブルーローズ・ドラゴン》となります。)

それに伴い、《ブルーローズ・ドラゴン》による全体除去後の盤面維持か《PSYフレームロード・Ω》による《ガーデン・ローズ・メイデン》のサイクルかを初動で選択することになりますが、盤面維持については前者4パターンでは《薫り貴き薔薇の芽吹き》をセットすることで可能になるのでこちらも問題にはならないでしょう。

これらは2枚からの展開を想定した場合であり、3枚から動く場合はもっとパターンは増えるので安定度は激増します。

  

テンプレ展開ルート

①《シェルヴァレット・ドラゴン》+《アブソルーター・ドラゴン》 
  1. 《シェルヴァレット・ドラゴン》をNSし、《アブソルーター・ドラゴン》をSS。
  2. 《シェルヴァレット・ドラゴン》を素材に《ストライカー・ドラゴン》をLS。《リボルブート・セクター》をサーチ。 
  3. 《アブソルーター・ドラゴン》と墓地の《シェルヴァレット・ドラゴン》を対象に《ストライカー・ドラゴン》の効果を起動。《アブソルーター・ドラゴン》を破壊し《シェルヴァレット・ドラゴン》をサルベージ。
  4. 破壊された《アブソルーター・ドラゴン》で『ヴァレット』チューナーをサーチ。
  5. 《リボルブート・セクター》を発動し、その効果で『ヴァレット』チューナーと《シェルヴァレット・ドラゴン》をSS。
  6. 《ストライカー・ドラゴン》と『ヴァレット』チューナーで《水晶機巧―ハリファイバー》をLS。《水晶機巧―ハリファイバー》の効果で《レッドローズ・ドラゴン》をSS。
  7. 《レッドローズ・ドラゴン》と《シェルヴァレット・ドラゴン》で《ガーデン・ローズ・メイデン》をSS。
  8. 《ガーデン・ローズ・メイデン》の効果で《ブラック・ガーデン》をサーチ、《レッドローズ・ドラゴン》の効果で《ロクスローズ・ドラゴン》をSSし《漆黒の薔薇の開華》をサーチ。
  9. 《ロクスローズ・ドラゴン》の効果で《薫り貴き薔薇の芽吹き》をサーチ。
  10. 《ロクスローズ・ドラゴン》と《ガーデン・ローズ・メイデン》で《PSYフレームロード・Ω》をSS。

  11. 《漆黒の薔薇の開華》をセット。

  12. 相手スタンバイフェイズに《漆黒の薔薇の開華》を発動しローズ・トークンをSS。

  13. 相手メインフェイズに《水晶機巧-ハリファイバー》の効果で《ガーデン・ローズ・フローラ》をSSし、《ガーデン・ローズ・フローラ》とローズ・トークンで《ブラック・ローズ・ドラゴン》をSS。

 

②《ヴァレット・トレーサー》+《アブソルーター・ドラゴン》
  1. 《ヴァレット・トレーサー》をNSし、《アブソルーター・ドラゴン》をSS。
  2. 《ヴァレット・トレーサー》を素材に《ストライカー・ドラゴン》をLS。《リボルブート・セクター》をサーチ。 
  3. 《アブソルーター・ドラゴン》と墓地の《ヴァレット・トレーサー》を対象に《ストライカー・ドラゴン》の効果を起動。《アブソルーター・ドラゴン》を破壊し《ヴァレット・トレーサー》をサルベージ。
  4. 破壊された《アブソルーター・ドラゴン》で《シェルヴァレット・ドラゴン》をサーチ。
  5. 《リボルブート・セクター》を発動し、その効果で《ヴァレット・トレーサー》と《シェルヴァレット・ドラゴン》をSS。
  6. 《ストライカー・ドラゴン》と《ヴァレット・トレーサー》で《水晶機巧―ハリファイバー》をLS。《水晶機巧―ハリファイバー》の効果で《レッドローズ・ドラゴン》をSS。
  7. 《レッドローズ・ドラゴン》と《シェルヴァレット・ドラゴン》で《ガーデン・ローズ・メイデン》をSS。
  8. 《ガーデン・ローズ・メイデン》の効果で《ブラック・ガーデン》をサーチ、《レッドローズ・ドラゴン》の効果で《ロクスローズ・ドラゴン》をSSし《漆黒の薔薇の開華》をサーチ。
  9. 《ロクスローズ・ドラゴン》の効果で《薫り貴き薔薇の芽吹き》をサーチ。
  10. 《ロクスローズ・ドラゴン》と《ガーデン・ローズ・メイデン》で《PSYフレームロード・Ω》をSS。
  11. 《漆黒の薔薇の開華》をセット。
  12. 相手スタンバイフェイズに《漆黒の薔薇の開華》を発動しローズ・トークンをSS。
  13. 相手メインフェイズに《水晶機巧-ハリファイバー》の効果で《ガーデン・ローズ・フローラ》をSSし、《ガーデン・ローズ・フローラ》とローズ・トークンで《ブラック・ローズ・ドラゴン》をSS。

 

③《ヴァレット・シンクロン》+《アブソルーター・ドラゴン》
  1. 《ヴァレット・シンクロン》をNSし、《アブソルーター・ドラゴン》をSS。
  2. 《ヴァレット・シンクロン》を素材に《ストライカー・ドラゴン》をLS。《リボルブート・セクター》をサーチ。 
  3. 《アブソルーター・ドラゴン》と墓地の《ヴァレット・シンクロン》を対象に《ストライカー・ドラゴン》の効果を起動。《アブソルーター・ドラゴン》を破壊し《ヴァレット・シンクロン》をサルベージ。
  4. 破壊された《アブソルーター・ドラゴン》で《シェルヴァレット・ドラゴン》をサーチ。
  5. 《リボルブート・セクター》を発動し、その効果で《ヴァレット・トレーサー》と《シェルヴァレット・ドラゴン》をSS。
  6. 《ストライカー・ドラゴン》と《ヴァレット・シンクロン》で《水晶機巧―ハリファイバー》をLS。《水晶機巧―ハリファイバー》の効果で《レッドローズ・ドラゴン》をSS。
  7. 《レッドローズ・ドラゴン》と《シェルヴァレット・ドラゴン》で《ガーデン・ローズ・メイデン》をSS。
  8. 《ガーデン・ローズ・メイデン》の効果で《ブラック・ガーデン》をサーチ、《レッドローズ・ドラゴン》の効果で《ロクスローズ・ドラゴン》をSSし《漆黒の薔薇の開華》をサーチ。
  9. 《ロクスローズ・ドラゴン》の効果で《薫り貴き薔薇の芽吹き》をサーチ。
  10. 《ロクスローズ・ドラゴン》と《ガーデン・ローズ・メイデン》で《PSYフレームロード・Ω》をSS。
  11. 《漆黒の薔薇の開華》をセット。
  12. 相手スタンバイフェイズに《漆黒の薔薇の開華》を発動しローズ・トークンをSS。
  13. 相手メインフェイズに《水晶機巧-ハリファイバー》の効果で《ガーデン・ローズ・フローラ》をSSし、《ガーデン・ローズ・フローラ》とローズ・トークンで《ブラック・ローズ・ドラゴン》をSS。

 

④《クイック・リボルブ》+《アブソルーター・ドラゴン》
  1. 《クイック・リボルブ》で《ヴァレット・トレーサー》をSSし、《アブソルーター・ドラゴン》をSS。
  2. 《ヴァレット・トレーサー》を素材に《ストライカー・ドラゴン》をLS。《リボルブート・セクター》をサーチ。 
  3. 《アブソルーター・ドラゴン》と墓地の《ヴァレット・トレーサー》を対象に《ストライカー・ドラゴン》の効果を起動。《アブソルーター・ドラゴン》を破壊し《ヴァレット・トレーサー》をサルベージ。
  4. 破壊された《アブソルーター・ドラゴン》で《シェルヴァレット・ドラゴン》をサーチ。
  5. 《リボルブート・セクター》を発動し、その効果で《ヴァレット・トレーサー》と《シェルヴァレット・ドラゴン》をSS。
  6. 《ストライカー・ドラゴン》と《ヴァレット・トレーサー》で《水晶機巧―ハリファイバー》をLS。《水晶機巧―ハリファイバー》の効果で《レッドローズ・ドラゴン》をSS。
  7. 《レッドローズ・ドラゴン》と《シェルヴァレット・ドラゴン》で《ガーデン・ローズ・メイデン》をSS。
  8. 《ガーデン・ローズ・メイデン》の効果で《ブラック・ガーデン》をサーチ、《レッドローズ・ドラゴン》の効果で《ロクスローズ・ドラゴン》をSSし《漆黒の薔薇の開華》をサーチ。
  9. 《ロクスローズ・ドラゴン》の効果で《薫り貴き薔薇の芽吹き》をサーチ。
  10. 《ロクスローズ・ドラゴン》と《ガーデン・ローズ・メイデン》で《PSYフレームロード・Ω》をSS。
  11. 《漆黒の薔薇の開華》をセット。
  12. 相手スタンバイフェイズに《漆黒の薔薇の開華》を発動しローズ・トークンをSS。
  13. 相手メインフェイズに《水晶機巧-ハリファイバー》の効果で《ガーデン・ローズ・フローラ》をSSし、《ガーデン・ローズ・フローラ》とローズ・トークンで《ブラック・ローズ・ドラゴン》をSS。

 

⑤《ロクスローズ・ドラゴン》+《闇薔薇の妖精》
  1. 《ロクスローズ・ドラゴン》を NSし《薫り貴き薔薇の芽吹き》をサーチ。
  2. 《ロクスローズ・ドラゴン》で《ストライカー・ドラゴン》をLS。《リボルブート・セクター》をサーチ。 
  3. 《薫り貴き薔薇の芽吹き》で《ロクスローズ・ドラゴン》をSSし、《闇薔薇の妖精》をSS。
  4. 《ロクスローズ・ドラゴン》と《ストライカー・ドラゴン》で《水晶機巧―ハリファイバー》をLS。《水晶機巧―ハリファイバー》の効果で《レッドローズ・ドラゴン》をSS。
  5. 《レッドローズ・ドラゴン》と《闇薔薇の妖精》で《ガーデン・ローズ・メイデン》をSS。
  6. 《ガーデン・ローズ・メイデン》の効果で《ブラック・ガーデン》をサーチ、《レッドローズ・ドラゴン》の効果で《ロクスローズ・ドラゴン》をSSし《漆黒の薔薇の開華》をサーチ。
  7. 《ロクスローズ・ドラゴン》と《ガーデン・ローズ・メイデン》で《PSYフレームロード・Ω》をSS。
  8. 《漆黒の薔薇の開華》と《リボルブート・セクター》をセット。

  9. 相手スタンバイフェイズに《漆黒の薔薇の開華》を発動しローズ・トークンをSS。

  10. 相手メインフェイズに《水晶機巧-ハリファイバー》の効果で《ガーデン・ローズ・フローラ》をSSし、《ガーデン・ローズ・フローラ》とローズ・トークンで《ブラック・ローズ・ドラゴン》をSS。

 

⑥《ロクスローズ・ドラゴン》+《シェルヴァレット・ドラゴン》 
  1. 《ロクスローズ・ドラゴン》を NSし《薫り貴き薔薇の芽吹き》をサーチ。
  2. 《ロクスローズ・ドラゴン》で《ストライカー・ドラゴン》をLS。《リボルブート・セクター》をサーチ。 
  3. 《薫り貴き薔薇の芽吹き》で《ロクスローズ・ドラゴン》をSS。
  4. 《リボルブート・セクター》を発動し、その効果で《シェルヴァレット・ドラゴン》をSS。
  5. 《ロクスローズ・ドラゴン》と《ストライカー・ドラゴン》で《水晶機巧―ハリファイバー》をLS。《水晶機巧―ハリファイバー》の効果で《レッドローズ・ドラゴン》をSS。
  6. 《レッドローズ・ドラゴン》と《シェルヴァレット・ドラゴン》で《ガーデン・ローズ・メイデン》をSS。
  7. 《ガーデン・ローズ・メイデン》の効果で《ブラック・ガーデン》をサーチ、《レッドローズ・ドラゴン》の効果で《ロクスローズ・ドラゴン》をSSし《漆黒の薔薇の開華》をサーチ。
  8. 《ロクスローズ・ドラゴン》と《ガーデン・ローズ・メイデン》で《PSYフレームロード・Ω》をSS。
  9. 《漆黒の薔薇の開華》をセット。
  10. 相手スタンバイフェイズに《漆黒の薔薇の開華》を発動しローズ・トークンをSS。
  11. 相手メインフェイズに《水晶機巧-ハリファイバー》の効果で《ガーデン・ローズ・フローラ》をSSし、《ガーデン・ローズ・フローラ》とローズ・トークンで《ブラック・ローズ・ドラゴン》をSS。

 

⑦《ロクスローズ・ドラゴン》+《ヴァレット・トレーサー》 
  1. 《ロクスローズ・ドラゴン》を NSし《薫り貴き薔薇の芽吹き》をサーチ。
  2. 《ロクスローズ・ドラゴン》で《ストライカー・ドラゴン》をLS。《リボルブート・セクター》をサーチ。 
  3. 《薫り貴き薔薇の芽吹き》で《ロクスローズ・ドラゴン》をSS。
  4. 《リボルブート・セクター》を発動し、その効果で《ヴァレット・トレーサー》をSS。
  5. 《ロクスローズ・ドラゴン》と《ストライカー・ドラゴン》で《水晶機巧―ハリファイバー》をLS。《水晶機巧―ハリファイバー》の効果で《レッドローズ・ドラゴン》をSS。
  6. 《ヴァレット・トレーサー》の効果で《リボルブート・セクター》を破壊し《シェルヴァレット・ドラゴン》をSS。
  7. 《レッドローズ・ドラゴン》と《シェルヴァレット・ドラゴン》で《ガーデン・ローズ・メイデン》をSS。
  8. 《ガーデン・ローズ・メイデン》の効果で《ブラック・ガーデン》をサーチ、《レッドローズ・ドラゴン》の効果で《ブルーローズ・ドラゴン》をSSし《漆黒の薔薇の開華》をサーチ。
  9. 《漆黒の薔薇の開華》をセット。
  10. 相手スタンバイフェイズに《漆黒の薔薇の開華》を発動しローズ・トークンをSS。
  11. 相手メインフェイズに《水晶機巧-ハリファイバー》の効果で《ガーデン・ローズ・フローラ》をSSし、《ガーデン・ローズ・フローラ》とローズ・トークンで《ブラック・ローズ・ドラゴン》をSS。

 

⑧《ロクスローズ・ドラゴン》+《クイック・リボルブ》 
  1. 《ロクスローズ・ドラゴン》を NSし《薫り貴き薔薇の芽吹き》をサーチ。
  2. 《ロクスローズ・ドラゴン》で《ストライカー・ドラゴン》をLS。《リボルブート・セクター》をサーチ。 
  3. 《薫り貴き薔薇の芽吹き》で《ロクスローズ・ドラゴン》をSS。
  4. 《クイック・リボルブ》で《シェルヴァレット・ドラゴン》をSS。
  5. 《ロクスローズ・ドラゴン》と《ストライカー・ドラゴン》で《水晶機巧―ハリファイバー》をLS。《水晶機巧―ハリファイバー》の効果で《レッドローズ・ドラゴン》をSS。
  6. 《レッドローズ・ドラゴン》と《シェルヴァレット・ドラゴン》で《ガーデン・ローズ・メイデン》をSS。
  7. 《ガーデン・ローズ・メイデン》の効果で《ブラック・ガーデン》をサーチ、《レッドローズ・ドラゴン》の効果で《ロクスローズ・ドラゴン》をSSし《漆黒の薔薇の開華》をサーチ。
  8. 《ロクスローズ・ドラゴン》と《ガーデン・ローズ・メイデン》で《PSYフレームロード・Ω》をSS。
  9. 《漆黒の薔薇の開華》と《リボルブート・セクター》をセット。
  10. 相手スタンバイフェイズに《漆黒の薔薇の開華》を発動しローズ・トークンをSS。
  11. 相手メインフェイズに《水晶機巧-ハリファイバー》の効果で《ガーデン・ローズ・フローラ》をSSし、《ガーデン・ローズ・フローラ》とローズ・トークンで《ブラック・ローズ・ドラゴン》をSS。

 

《ガーデン・ローズ・フローラ》で広がる可能性

新規の植物族Sチューナー《ガーデン・ローズ・フローラ》 。

このカードの登場により《ブラック・ローズ・ドラゴン》以外の相手ターンシンクロの可能性が広がりました。以下の内容は《TG―ワンダー・マジシャン》等でも同じことはできるのですが、テーマイメージの調和やローズ・トークン生成によるS召喚の運用も考えると《ガーデン・ローズ・フローラ》が最適となります。

そして《ガーデン・ローズ・フローラ》で広がった可能性、それは氷結界の龍 トリシューラ》か《氷結界の還零龍 トリシューラ》のS召喚

これまで相手ターンにS召喚するには《クロスローズ・ドラゴン 》からでしたが、《ガーデン・ローズ・フローラ》により召喚先の制限が解禁。

ローズ・トークンを大量生成し得る《ブラック・ガーデン》や《漆黒の薔薇の開華》により、7以上の奇数レベルSが作れるようになり、今回は採用していないものの5+2+2で《氷結界の龍 トリシューラ》、5+2+2+2で《氷結界の還零龍 トリシューラ》が狙える事態に。非チューナーはローズ・トークンなので消費枚数気にしなくていいという気軽さもあります。

《ブラック・ローズ・ドラゴン》一辺倒ではなく《ブラッド・ローズ・ドラゴン》での墓地消滅や《氷結界の龍 トリシューラ》でのピンポイント除去、《氷結界の還零龍 トリシューラ》での大量除外と戦線維持といったように動きの幅が大きく拡張されました。

 

後書き

以上が新規を得た最新版【ローズ・ドラゴン】です。

前回構築と然程変わってはいないものの、既存の動きがかなり強化され、何よりデッキのカードを『ローズ・ドラゴン』側か『ヴァレット』側かに二分した時に『ローズ・ドラゴン』側が過半数に達したのが嬉しいことこの上ない。

上述の初動も1パターンではあるものの『ローズ・ドラゴン』側だけで完結したものもでき満足。

カテゴリ化当初からは想像できないくらい成長して…あたしゃ幸せだよ…

  

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