新規で未完のルートが開通した時のテンションの上がり方には定評があるかもしれません、Jonny.B.Goodです。
今回は、そう、【ローズ・ドラゴン】についてのお話。
昨年《水晶機巧-ハリファイバー》を失ってからというもの、キーパーツもキーパーツたる《レッドローズ・ドラゴン》のリクルートに難儀していた【ローズ・ドラゴン】。
一応は2枚初動のルートは完成したものの、サーチ不可カードである《新世壊》の素引き前提で、嘗ての『ヴァレット』型のように安定して初動展開ができるものではありませんでした。
詳細な展開は以下をご覧ください。
この動画投稿以後、《新世壊》のサポートカードである《ヴェーダ=カーランタ》の登場で新たなルートの模索はしていたのですが、2枚初動にまとまらず終いでした。
何せ《ヴィサス=スタフロスト》の存在が必要で、さらにカードの破壊も必要。
《ヴィサス=スタフロスト》扱いとなり自分のモンスターを破壊可能な《ヴィサス=アムリターラ》はいるものの、あちらのサーチ効果から《ヴェーダ=カーランタ》にアクセスができない!
《ヴェーダ=カーランタ》の素引きも初動札としてカウントするにしても、《ヴィサス=アムリターラ》+1体を1枚で並べられないときたもんだ。しかも別で☆2非チューナーまで必要…
そんなこんなで謂わば【世壊フルールローズ】の開発は頓挫していたわけです。
そして最近、未公開ですが【溟界カオスローズ】という新型が形になりました!
まさかの《イピリア》搭載!手元になかったんで調達!
今度RosenQuarzの撮影にも持ち出すか!
ってところで…
まさかの【世壊フルールローズ】に革命的新規到来
よって【溟界カオスローズ】は日も目を浴びずお蔵入りが確定
《イピリア》はストレージから出られず
まぁ後日書くだけ書いて出すかもですがね。多分RosenQuarzには出ません。
何故かフォローしておくと、【溟界カオスローズ】は盤面のレベルは『ヴァレット』型以上のものではあります。(代わりに2枚初動+手札コスト2枚なんですがね)
それはさておき、《世壊挽歌》により集合A(10枚)と集合B(10枚)から1枚ずつの2枚初動が完成しました。
確率計算はしてないですが、体感では『ヴァレット』型より僅かに高確率かなとも思ってます。
詳細は今記事書いてますが、まぁ公開は7/22ですね。
何はともあれ難点だった初動の安定性が爆上がりして嘗ての水準に達したということで久々に狂喜乱舞しているJonny.B.Goodでした。