前置き
どうも、お気に入りに新規貰えてめでたいJonny.B.Goodです。
『ダイナミスト』に続き、沢渡さん回です。
…『ダイナミスト』って実は沢渡さんテーマなんすヨ?コミカライズ沢渡さんの方ね。
で、沢渡さんと言えば『妖仙獣』か『魔界劇団』どちらかのイメージだと思います。
『妖仙獣』もテーマギミックは大好物なんですが、やはりP一色(だった)『魔界劇団』派です。
『魔界劇団』とは
悪魔族・闇属性のPカテゴリ。
破壊された場合の効果を持つものが多く、専用サポートカテゴリの『魔界台本』を合わせて戦う。
Pスケールの確保は容易で、大量展開から大量除去、物量でのワンキルも可能。
『魔界台本』は通常発動のメイン効果と、特定状況下で相手に破壊された場合に発動するサブ効果を持ち、ブラフで相手を牽制する。
デッキレシピ
1《魔界劇団-デビル・ヒール》
2《魔界劇団-ビッグ・スター》
3《魔界劇団-メロー・マドンナ》
3《魔界劇団-ワイルド・ホープ》
1《魔界劇団-ティンクル・リトルスター》
1《魔界劇団-プリティ・ヒロイン》
1《魔界劇団-サッシー・ルーキー》
3《魔界劇団カーテン・ライザー》
3《魔界劇団-コミック・リリーフ》
1《魔界劇団-ダンディ・バイプレイヤー》
1《魔界劇団-ファンキー・コメディアン》
3《魔界劇団-エキストラ》
3《魔界台本「魔王の降臨」》
1《魔界台本「ファンタジー・マジック」》
1《魔界台本「オープニング・セレモニー」》
1《魔界台本「ロマンティック・テラー」》
1《魔界台本「魔界の宴咜女」》
3《魔界劇場「ファンタスティックシアター」》
3《揺れる眼差し》
1《メタバ―ス》
3《やぶ蛇》
3《魔界劇団-ハイパー・ディレクター》
1《リンクリボー》
1《見習い魔嬢》
1《デコード・トーカー》
1《セフィラ・メタトロン》
1《無限起動要塞メガトンゲイル》
1《覇王眷竜スターヴ・ヴェノム》
1《覇王眷竜ダーク・リベリオン》
1《No.39 希望皇ホープ》
1《SNo.39 希望皇ホープ・ザ・ライトニング》
1《RR-アルティメット・ファルコン》
1《BF-フルアーマード・ウィング》
3《エキセントリック・デーモン》
3《終焉の地》
2《ペンデュラム・エリア》
2《神風のバリア -エア・フォース-》
2《聖なるバリア -ミラーフォース-》
3《ミラーフォース・ランチャ―》
各カード解説
メインデッキ
《魔界劇団-デビル・ヒール》
登場時に『魔界劇団』×1000もの攻撃力を下げてくる3000打点。つまり単騎でも実質4000打点。ついでにP効果も相手の弱体化。
☆8なので《魔界劇団-ワイルド・ホープ》か《魔界劇団-ティンクル・リトルスター》がないとP召喚できないが、《魔界劇団-ハイパー・ディレクター》で楽々出てこれるようになった。
戦闘破壊すると墓地の『魔界台本』をセットできるが見え見えなので割られない。《魔界劇場「ファンタスティックシアター」》で割らせるかそのまま使おう。
《魔界劇団-ビッグ・スター》
自身の登場時に魔法罠は使わせない。
デッキから『魔界台本』をセットできるし、《魔界台本「魔王の降臨」》のチェーン不可の条件も満たすので除去性能高い。
P効果は『魔界劇団』をリリースし墓地の『魔界台本』のサルベージ。
とは言え主役なので積極的にステージへ。
《魔界劇団-メロー・マドンナ》
主な役目はスケールにて。スケール0でサーチ持ち。バカ強い。
《魔界劇団-ハイパー・ディレクター》の登場で引っ張ってきやすくなった。
モンスター効果はというと、Pの戦闘破壊をトリガーに手札からのSS、墓地の『魔界台本』×100の自己強化、『魔界台本』効果発動をトリガーに下級『魔界劇団』のリクルートとこちらも優秀。
《魔界劇団-ワイルド・ホープ》
破壊時サーチャー。スケールで割れてもいい。《揺れる眼差し》や《ペンデュラム・エリア》で割ると楽しくなっちゃう。《魔界劇団-コミック・リリーフ》で送りつけてもよし。
相方のスケール変動もあり、相方が誰であれひとまず2ー9スケールを作れます。《魔界劇団-メロー・マドンナ》と共にスケールにいることが多い。
地味に自己強化持ち。そして忘れがち。
《魔界劇団-ティンクル・リトルスター》
自爆特攻で死なない3連撃持ち。《魔界台本「ファンタジー・マジック」》併用推奨。
P効果は3連撃の付与。《魔界劇団-デビル・ヒール》で連打しよう。他は殴れなくなるため注意。
スケール9なのでやっぱり《魔界劇団-デビル・ヒール》と併用。
《魔界劇団-プリティ・ヒロイン》
破壊時にデッキから『魔界台本』をセットできる。なんとタイミングを逃す。
どちらかの戦闘ダメージをトリガーにダメージ分の弱体化が可能。自爆特攻で相手を1500にまで下げられる。
P効果は相手の攻撃による自分の戦闘ダメージをトリガーに、ダメージ分の弱体化かダメージ以下の打点の『魔界劇団』のEXからのサルベージ。
《魔界劇団-サッシー・ルーキー》
ターンに1度破壊されない。モンスターゾーンで破壊されると下級『魔界劇団』をリクルート。
P効果は『魔界劇団』の破壊の身代わり。しかもPゾーンで破壊されると相手の下級1体を破壊できる。スケールにいると攻撃反応罠にも強めに出られる。
《魔界劇団カーテン・ライザー》
自分の場にモンスターがいないと1度だけスケールからSSできる。召喚権とで《ヘビーメタルフォーゼ・エレクトラム》になれる。
デッキの『魔界台本』をコストにEXから『魔界劇団』のサルベージもできる。このデッキこそが本職なのだ。
なお、2度の改名チャンスを悉く逃している。ハイフンください。
《魔界劇団-コミック・リリーフ》
相手の場に移ってこっちの『魔界台本』を割るおじちゃん。
戦闘ダメージを受けない無敵の体も持つ。
P効果は対象を取る強制転移。めっちゃ強い。それでいてスケール8。
《魔界劇団-ダンディ・バイプレイヤー》
☆1、8の『魔界劇団』のみをサポートする脇役。
ほぼ働くタイミングはないものの、全員出演のために採用。
《魔界劇団-ファンキー・コメディアン》
召喚時に自身の打点が何倍にもなる《リミッター解除》を鼻で笑うような凄まじい自己強化(最大7倍)、自身の攻撃を放棄して仲間に自身の打点を上乗せする効果を持つ。
P効果も打点を他に移植するもの。《魔界劇団-ティンクル・リトルスター》と高相性。
効果耐性持ちでも理論上7600までは物理で倒せるようにはなる。
しかも《やぶ蛇》のために邪魔な《魔界劇団-ハイパー・ディレクター》をどかせる。
…自己強化最大7倍とは言うが300が2100になりうるだけである。元が小さい。
《魔界劇団-エキストラ》
相手モンスターがいるとスケールからSSできる。
自身をリリースしてデッキから『魔界劇団』をスケールに置けるので《魔封じの芳香》を張られたらめっちゃ働かなければならない。
《魔界台本「魔王の降臨」》
『魔界劇団』の数まで(正確には攻撃表示の『魔界劇団』の種類の数まで)表のカードを破壊する。しかも☆7以上の『魔界劇団』がいると相手にチェーンを許さない。ターン1の制限もない。
破壊時効果は『魔界劇団』か『魔界台本』2枚までのサーチ。こっちもターン1の制限はない。
普通に打っても破壊させても強い。
《魔界劇団-ビッグ・スター》でセットしたところに除去を打たせまいと破壊しにきたとしても、2枚目のこのカードをサーチできるので無駄だったりする。
《魔界台本「ファンタジー・マジック」》
対象の『魔界劇団』と戦闘して破壊されなかった相手をバウンスする。《魔界劇団-ティンクル・リトルスター》でダメージ覚悟の3バウンスが可能。とはいえあまり使わない。《魔界劇団-コミック・リリーフ》と併用でダメージなく《双穹の騎士アストラム》を処理できる。バウンスはもらうけど。
破壊時効果は相手カードのデッキトップへのバウンス。戻せるのも1枚なので素打ちした方がいいかも。
《魔界台本「オープニング・セレモニー」》
『魔界劇団』×500の回復。《魔界劇団-メロー・マドンナ》のサーチコストを取り戻せ。
破壊時効果はMAX5枚ドロー。条件きついからって雑に強い。
これは破壊させにいくのがいいだろう。
《魔界台本「ロマンティック・テラー」》
『魔界劇団』を手札に戻し、別名の『魔界劇団』をEXからSSする。守備で出るので追撃はできない。主にエスケープに使う。
破壊時効果は好きなだけデッキから『魔界台本』をセットする。相手はセットする場所はわからないが『魔界台本』であることはわかっているので割ってこないから素打ちする『魔界台本』を選びましょう。
Pゾーンの確保も必要なのでセットは3枚までに留めましょう。
《魔界台本「魔界の宴咜女」》
場の『魔界劇団』をコストに墓地の『魔界台本』をサルベージする。ターン制限何故か2回。
コストの『魔界劇団』はEXに行くので『魔界台本』の破壊時効果の条件を満たせる。『魔界台本』拾ってミラフォを伏せると楽しい。
破壊時効果は『魔界劇団』を好きなだけリクルート。は?と思うほど雑すぎる効果。ひとまず《魔界劇団-デビル・ヒール》での最低5000弱体化は確定する。最も割らせたい1枚。
《魔界劇場「ファンタスティックシアター」》
公演会場。
『魔界台本』のサーチはできたらやるくらいでメインは後半の書き換え効果。
これがあるととりあえず相手ターン最初のモンスターはこちらのバックを割りに来てくれる。
《メタバース》とかでチェーンして張ると、永続効果でそのチェーン中でも書き換えが適用される。
《揺れる眼差し》
何かとスケールで割れて起動する効果もあるので採用。それにPサーチは強い。
『魔界台本』が割られる場合にチェーンしてスケールの『魔界劇団』をEXに送るのにも使う。
これがあるから【魔術師】等Pテーマにやけに強い。
《メタバ―ス》
チェーンで《魔界劇場「ファンタスティックシアター」》を張ることだけが役目。《魔鍾洞》許すまじ。
《やぶ蛇》
《魔界劇場「ファンタスティックシアター」》でバックを割らせるなら入らないわけがない。
EXに『魔界劇団』いなくてもいいので台本を知っている相手程引っ掛かりやすい?
これがあるときは《魔界劇場「ファンタスティックシアター」》適用しつつマーカー先の調整も必要。
エクストラデッキ
《魔界劇団-ハイパー・ディレクター》
過去記事でも書いたけどホントに強い。初動がかなり安定する。
展開途中で出そうとすると《魔界劇団-メロー・マドンナ》の制約に引っかかってたりするのでもう序盤に使うのが楽。
《やぶ蛇》があるときは《魔界台本「魔王の降臨」》で割られるか《魔界劇団-ファンキー・コメディアン》でリリースされることが多い。
《リンクリボー》
後攻で《魔界劇団カーテン・ライザー》《魔界劇団-エキストラ》があるときに使う。
P召喚で《魔界劇団-エキストラ》が戻ってくるたびに自己蘇生できるし入れ得。
Pの革命児。主に《魔界劇団カーテン・ライザー》引いた時くらいしか出てはこないが出ると暴れる。
《魔界劇団-ワイルド・ホープ》割るとなお良し。
《見習い魔嬢》
実質全体強化。
《ヘビーメタルフォーゼ・エレクトラム》がいないときに出てくる。
《デコード・トーカー》
うまく回るときに妨害を止めつつマーカーで展開補助をする。
Pデッキなので効果使ってもまた帰ってくるので扱いやすい。
《セフィラ・メタトロン》
《リンクリボー》と《ヘビーメタルフォーゼ・エレクトラム》で作る。
展開を邪魔されないときには大量のマーカーで一気に物量作戦。
効果自体はほぼ使うことはない。
《無限起動要塞メガトンゲイル》
《やぶ蛇》要員。突然現れる重機。
Xか魔法罠でしか突破できない4000打点でしかもマーカー持ち。
相手次第ではこれ出たら詰む。
《双穹の騎士アストラム》は『魔界劇団』で何とかしましょう。
《覇王眷竜スターヴ・ヴェノム》
闇Pカテゴリの第2の《ヘビーメタルフォーゼ・エレクトラム》。
名称もコピーするので『魔界劇団』サポート受けられたりする。
まぁ『魔界劇団』の制約であまり出てこれない。
《覇王眷竜ダーク・リベリオン》
闇Pから出る物理吸収ドラゴン。
殴りかかるだけなら《SNo.39 希望皇ホープ・ザ・ライトニング》よりもスペックは高い。
《双穹の騎士アストラム》相手にも強い。
《No.39 希望皇ホープ》
《SNo.39 希望皇ホープ・ザ・ライトニング》の下敷き。以上。
《SNo.39 希望皇ホープ・ザ・ライトニング》
困ったらこれで殴る。以上。
《RR-アルティメット・ファルコン》
《やぶ蛇》要員。
完全効果耐性。
割と安心できる3500打点。
《BF-フルアーマード・ウィング》
《やぶ蛇》要員。
何故こうも鳥には完全効果耐性がいるのだろうか。
打点がわずかに低い代わりに、《RR-アルティメット・ファルコン》とは違い効果をフルで使える。
サイドデッキ
《エキセントリック・デーモン》
《魔界台本「魔王の降臨」》は表は触れるものの裏に触れないので伏せ除去用。
スケールも下級だけなら使える範囲。
《終焉の地》
相手のSS時限定の《メタバ―ス》。
《魔界劇場「ファンタスティックシアター」》の妨害が1番強いので2枚目以降の《メタバ―ス》枠。
《ペンデュラム・エリア》
自分のスケールを割りつつ、そのターンお互いにP召喚でしかSSできなくなる。
相手ターンに使えばほぼノーデメリットのSS封じと化す。しかも《魔界劇団-ワイルド・ホープ》が破壊時のサーチをしたりとリターンは大きい。
P召喚だけでも1ターンくらいは立ち回れるデッキなので自ターンに動いてくる相手には自ターン発動も視野。その場合はスケールが1度消えるので立て直す手間が要る。
《神風のバリア -エア・フォース-》
『魔界台本』警戒でバックは触られにくいので攻撃反応罠を通しやすい。はず。
破壊耐性持ちも処理できるので《聖なるバリア -ミラーフォース-》と使い分け。
《聖なるバリア -ミラーフォース-》
同じく攻撃反応罠。
除外されると《ミラーフォース・ランチャ―》が腐るので2枚。
《ミラーフォース・ランチャ―》
破壊時効果が強い。
効果で《聖なるバリア -ミラーフォース-》とセットした場合、相手にはどちらが《聖なるバリア -ミラーフォース-》なのかわからない。
ターン1もないのでプレッシャーは相当なもの。下手に触ると《聖なるバリア -ミラーフォース-》が増える。
メイン効果は手札のモンスターを捨てる都合上Pと相性はよくない上、『魔界劇団』は墓地サルベージの手段が皆無なのでそっちは最終手段か手札有り余ってるときに。
デッキギミック
最優先で《魔界劇団-メロー・マドンナ》へ
このデッキは最優先で《魔界劇団-メロー・マドンナ》にアクセスし、安定してP召喚ができるようにします。スケールの一方を《魔界劇団-ワイルド・ホープ》にしておくとスケールが安定し、相手は破壊時のサーチを嫌って除去をほぼ打ちません。迂闊に伏せを触ると『魔界台本』が起動しかねないので《ツインツイスター》が1:2交換になったりもします。
スケールが安定すればPの物量と《魔界台本「魔王の降臨」》で押し切ります。
初動としては、適当な下級『魔界劇団』+『魔界劇団』です。まるで近年の融合素材のような表記。
下級NSから《魔界劇団-ハイパー・ディレクター》をLS、スケールを張って《魔界劇団-ハイパー・ディレクター》でSS、《魔界劇団-メロー・マドンナ》を張って…となります。
初手のが《魔界劇団-メロー・マドンナ》+下級『魔界劇団』のみの場合は《魔界劇団-ハイパー・ディレクター》で《魔界劇団-メロー・マドンナ》をSSしなければならないので、その場合は《魔界劇団-サッシー・ルーキー》が無難かと。後攻なら《魔界劇団-エキストラ》から《魔界劇団-メロー・マドンナ》に行けるので《魔界劇団-エキストラ》一択。
伏せカードは地雷原
『魔界劇団』の強みは正体不明のバックが軒並み地雷に見えることです。それにより、攻撃反応罠と織り交ぜることで滅茶苦茶鬱陶しくなります。(マッチ1本目は初見への刷り込みも兼ねて地雷に突出しています。)
マッチ2本目から《神風のバリア -エア・フォース-》《聖なるバリア -ミラーフォース-》で掻き回すのは爽快です。
大抵の状況は『魔界劇団』の誰かしらが突破できるので、その見極めが重要になります。
そんなところに新規の《魔界劇団-ハイパー・ディレクター》が現れたことで、スケールの入れ替えがかなり容易になりました。スケールではリリースコストを要求するものもありますが、《魔界劇団-ハイパー・ディレクター》でSSしたモンスターがそのコストを引き受けられるので状況対応能力は非常に向上しています。
《魔界劇場「ファンタスティックシアター」》と《やぶ蛇》を置く場合、《魔界劇団-ハイパー・ディレクター》のリンク先を埋めざるを得ないことがありますが、その場合は《魔界劇団-ファンキー・コメディアン》をスケールに置いて《魔界劇団-ハイパー・ディレクター》をリリースします。
【魔界劇団】の注意点
そして、【魔界劇団】を扱う上で意識しなければならないことが1つ。
EXから『魔界劇団』Pを枯らさないことです。
枯らしてしまっては伏せている『魔界台本』が本当のブラフに成り下がります。
いざとなれば《魔界台本「魔王の降臨」》に自らスケールを巻き込むなどの対応も必要です。
《魔界劇団-メロー・マドンナ》さえ使っていなければ《魔界劇団-ハイパー・ディレクター》への変換ですぐEX送りができるようになったのは大きいです。
後書き
てか《魔界劇団-ハイパー・ディレクター》来てから滅茶苦茶楽しくなりました。革新的な新規です。
事故率が格段に減り、《魔界劇団-コミック・リリーフ》2枚の確保も容易で、『魔界台本』を積極的に割りに(割らせに)行くことができます。
この前身内が1ターンに『魔界台本』6枚と《魔界劇団-ワイルド・ホープ》割ったので18枚もデッキに触りました。奴はやりすぎた。
《魔界劇団-ハイパー・ディレクター》採用後にあまりマッチで触ってはいないのですが、シングルでの勝率はかなりいいです。
『EM』よりも『魔術師』よりもエンタメできるので是非どうぞ。