ちょっと久々のデッキ紹介でないの書きます、Jonny.B.Goodです。
以前書いていた【アモルファージ】をなんとか機能させようとしていた記事(下参照)にて使用していた『トリックスター』ギミック。4/1からの制限改訂にて《トリックスター・ライトステージ》が制限になり一部扱い辛くなりましたので新たな改造を考案している最中です。
11期からの問題
その1 リンク先の確保手段の減少
『ジャックナイツ』ギミックの方は健在ですが、『トリックスター』ギミックが2枚分減り、リンク確保がちと難しくなります。2,3枚目の《トリックスター・ヒヨス》入れれば数は変わらないわけでもありますが…
その2 9以上のスケールの確保
こちらは今までもあった問題ではありますが、上スケールの効率的なサーチ手段がありません。
主にこの2つが目下の最重要案件です。
しかもメインデッキに解決のためのパーツが増えると事故要因になり、使えるリソースもほぼ召喚権と手札1枚程度…
と、そんなときに某【セフィラ】の回し者から流れてきた【六武衆】のループ動画。
そこに現れた彼らを見たときにある答えが見えました。
下マーカー2つで攻撃力1600、しかもスケール9の《ケンドー魂 KAI-DEN》《カラテ魂 KURO-OBI》がサーチできてスケールとしてならすぐ運用できる…
完璧やないか…
攻撃力こそ僅かに心許ない感じはありますが十分すぎるでしょ…
では戦士2体を並べなきゃ…
『HERO』ギミック…?
《昇華騎士-エクスパラディン》…?
ここで現れたのはまさかの機械族《ライティ・ドライバー》《レフティ・ドライバー》であった。
謎。
戦士探してたんじゃねぇのかよ。
戦士触ったことないからパーツないんだよ!
ということでこの謎の答えは…
《ゴヨウ・ディフェンダー》
要は☆3Sできれば誰でもよかったのである。(通り魔)
10期ではまるで『アモルファージ』かのように不遇も不遇だった彼ら。
11期で本来の力を取り戻した彼ら。
事実上召喚権と《ライティ・ドライバー》1枚で《聖騎士の追想 イゾルデ》になりスケールサーチという破格のリターン。
しかも2枚あれば仕事ができるので《強欲で金満な壺》で1枚飛んでも許容範囲内!
2枚以上飛んだらS行かずにそのまま緩いリンク2へ!
効果の発動条件からほぼ初手でしか使えないかもしれないがそんな事考えてられるデッキじゃないので気にしない。
《LANフォリンクス》解雇の日も近いか…?
《宵星の騎士ギルス》でトークン使うから《PSYフレームロード・Λ》解雇か…?
因みに常連のカドショに《ゴヨウ・ディフェンダー》1枚しかなかったので《聖騎士の追想 イゾルデ》だけ買って帰りました。なのでまだ使えませぬ。(愚か)
何かのついでに買うわ…