Pendulum Dependence

ペンデュラム依存症患者による気紛れ更新遊戯王ブログ。主に手元のテーマについて垂れ流します。偶に推しの事書くかも。

これぞ11期のペンデュラム!

何が原因か白髪増殖中、Jonny.B.Goodです。

 

ついに来ましたよ11期のPカテゴリ『ドレミコード』

Pというだけで狂喜乱舞してヤバい人認定される私でございますが、今回は長いこと待った新規カテゴリなわけで…

 

 

嘗ての『アロマ』新規公開時みたいなことになりました。ヤバい人認定不可避。

一先ずいつもの通り純構築で仮組みしているものの…

 

何だこのじゃじゃ馬はぁぁぁぁぁ!!!(喜)(喜)(喜)

 

『アモルファージ』並の我の強さ!

スケール、レベルがカテゴリ内で一切被らない!

まさかのモンスター面でのスケール管理!

とんでもねぇのが来たもんだぜぇ(大歓喜)

 

Pデッキ大量保持者ですら構築難航する『ドレミコード』ですからP初心者には向かないでしょうね…まずは『ダイナミスト』くらいがいいと思うよ。

ま、構築は本実装までにある程度形にしておくとして、『ドレミコード』のカードデザインについてひとまとめしましょうかね。

 

■スケール、レベルの不統一

『ドレミコード』を眺めてまず目を引くのは段階的に並んだスケールとレベル。1から8まで網羅するとかモチーフ尊重が過ぎる。

Pモンスター8種というそこそこ標準的な数を抱えるPカテゴリでここまでバラけている、というか全く一致していないなど前代未聞です。《ペンデュラム・パラドックス》が使えぬ!

そんなわけでスケールが安定しないのなんの。

だが!【アモルファージ】を現行所持のこの奇人にかかればどうとでもなるわ!(予定)

 

■Pスケールの参照

今までも《ペンデュラム・パラドックス》や《メトロンノーム》等、EXやPゾーンのスケールの値を参照するものはありましたが、『ドレミコード』はまさかのフィールドにモンスターとして存在する『ドレミコード』のスケールすらも参照する効果持ちが複数在籍。(大歓喜

ここまでPモンスター独自のデザインを取り込んだものなんてありません。(Pの情報は日頃から全て網羅している変態の言葉)

「奇数」「偶数」のワードを持ち出してきたことが話題になってはいますが、その程度しか言及できないのは『ドレミコード』の浅いとこしか見えていない証拠です。(過激派)

『ドレミコード』のオリジナリティはどこにいてもスケールがレベル、攻守にも等しい重要なステータスと化している事である!

つまりどこにいても情報量が多い!

効果適用のためにスケールを選択する必要も出てくるので、本領発揮のためのプレイングが難しい!だがそれがいいのだ!(Pの変態)

 

■開演したらお黙りなさい

ステータスの散らかり具合とは逆に、P効果は単純。

「登場を邪魔してはならない」「登場時は静かにしなさい」の2つ。

これにより安全にP召喚を通せるのが『ドレミコード』。

Pデッキが苦手とする召喚無効のカウンター罠や《奈落の落とし穴》などなんのその。

さらには『ドレミコード』の攻撃時に相手の効果発動を封じるモンスター効果もあり、冗談抜きで自分のターンは静聴を強要できるやも。

 

■かなり後手向き?

P効果やそれぞれのモンスター効果を鑑みると、割と突破力はあるカテゴリです。Pデッキの天敵たる《魔封じの芳香》《魔法族の里》にもカテゴリ内で対処できるのも強みかと。

P召喚の安定のためにも手札が欲しいこともあり後手向きな性能ではないでしょうか。

詳しいことについては本実装後にデッキ記事書くつもりなのでそこに任せます。

 

とまぁ、なかなかに手こずるカテゴリでした。

とはいえPendulum Dependenceの名にかけて形にしてやるわじゃじゃ馬共め。

当然8人全採用でな!